身近な花を話題に
既にアップしたこともある花ですが、数日前の公園散歩で見た花と今日の庭の花を紹介します。
1.散歩で
タイサンボクです。散歩ルートではこのほかに花が小さい、「ヒメタイサンボク」もあります。
次いで、これも白い花ですが「なんとかのぉ~”白い花”」と歌われる、 ハイ、クチナシです。いい香りも漂っていました。
見た目にきれいですが、写真に撮るのが意外と難しいのが、ネムの花です。アップで撮ろうとするとキレイに咲いている中に一部咲き終わった花が混ざってしまうのです。
ムクゲはこれからの花です。この公園で色や様子の違った槿で4種類くらい見られます。
公園の最後はシマトネリコです。この木の名前で私はなぜか「イリオモテヤマネコ」を連想してしまいます。シマトネリコの名前が出て来ないとき、「えーと、…あのイリオモテヤマネコを連想する名前」と言って考えることが度々でした。
2.我が家の庭(6月24日)
先ず何年も前から庭にあったけど名前がこれまで分からなかった花を2件
トウフジウツギのようです。フジウツギ、フサフジウツギなど似ている花もありますがトウフジウツギだと思います。
もう一つは、育てているのでなく雑草として勝手に生えてくるので時々除去しているのですが、名前は”ショウジョウソウ”ですね。ウチのカミさんは「プロペラソウ」とか名前を聞いたような気がする、といっていましたけどね。
この花の名前を調べるツールとして最近知ったのが、スマホアプリの「グーグルレンズ」です。これは優れものです。
写真に撮ればアプリが花データと照合してくれます。
庭の花続けます。 フウセントウワタです。何年か前どこかから飛んできたか自生しています。結構増えてきました。お花屋さんではまずまずの値段で売られているようです。
グロリオーサはこれから沢山咲いてきます。
アプリでは「ヒオウギスイセン」がトップ候補でしたが、多分「クロコスミア」だと思います。(同じ花の別名という説もありますが)
庭の花紹介の最後は、コエビソウです。1株だけありますが、開花期間が長いので年中楽しめるような感覚になります。 あとアルストロメリアも沢山咲いています。この花実は当初は「アストロメリア」という名前と勘違いしてました。
花だけでダラダラと記事を書きました。 本日はこれまでです。
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