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2018年9月11日 (火)

万葉歌碑巡り 近江高島駅へ




青春18きっぷで万葉歌碑巡り記事の最後となります。

湖西線唐崎駅から近江高島駅に向かいました。

唐崎までと違って高島までは電車の本数が減ります。駅に最初に来た電車は近江舞子行き、高島の手前までしか行きません、次の電車は堅田行き、これも同様です。駅の時刻表に電車の時刻は何本か載っているのに…、高島って遠いようですね。

近江高島駅で降りると、Photo駅前にガリバー像があります。写真に人も写っているので大きさは分かりますね。

ここではマンホールデザインも、Photo_2 ガリバーが描かれています。 フーン。

さて万葉歌碑ですが、事前予習では5,6個有るようです。(参考資料によって数が違うので…)

先ず、駅に近いところで「乙女が池畔」の碑に向かいました。

ところがいきなり道を間違えてしまい、地元の方に「万葉歌碑は?」と聞いて教えて貰いました。(当初行こうとして、「アレ」と思い引き返した道で良かったのです)

ところが、ある筈の歌碑に行きあたりません。Photo_3 途中に有ったこちらの方が訪れる人は多いようです。

池を過ぎて分からなくて困っていると、釣りに来た人と出会い尋ねました。その方は万葉歌碑なるものを知らなかったですが、私の話を聞いて、スマホで歌碑写真を見出し、写真のバックの景色から、「この辺やなあ。もう少しこの道を歩いてみて」とアドバイスしてくれました。ところが、かなり歩いたと思っても歌碑に辿り着きません、自信を無くし、引き返し始めました。

 そこに別の人が通りかかり、「歌碑は分かった?」と聞かれたので、「分からないから引き返しているところ」と答えると、「もうちょい先なんよ」と歌碑まで案内してくれました。私が引き返した地点から数十メートル先にありました!

これです、Photo_4  「大船の 香取の海に 碇おろし 如何なる人か 物思はざらむ(巻11-2436)」です。碑は万葉かなで書かれています。

碑にある原文表記では「大船 香取海 慍下 何有人 物不念有 」となります。

この碑は、Photo_5 副碑が並んでいて、詠みや説明が書かれています。

次は、これも歩いてすぐ(の筈)にある大溝漁港へ向かいました。

71171 ここは間違えずに到達しました。

歌の詠みは「大御舟泊ててさもらふ高島の三尾の勝野の渚し思ほゆ(巻7-1171)」です。

原文は「大御舟 竟而佐守布 高嶋之 三尾勝野之 奈伎左思所念」ですね。

一旦駅まで引き返し、駅前のコンビニで飲物と甘いものを仕入れました。

それからネット情報では、高島郵便局、関電前などに歌碑があることになっています。

郵便局ってどこや? と考えながら駅前の地図表示板では、

Photo_6 ”万葉歌碑”と書かれたスポットがあり、駅からも近そうでした。

で、歩き疲れの見え始めた「お連れさん」には駅前のガリバー公園でご休憩頂き、一人で歩いて歌碑探しに出ました。ところが…、甘くはないですね。この地図のアバウトな位置表示では目的地に行きつきません。しかもスポット近くで通りがかりや住んでいる人に、「この辺で万葉歌碑は?」って聞いても、「へえっ、万葉歌碑?いやあ知りませんなあ」との答え。  

 30分余り、歩きの歩数を稼ぎましたが、歌碑には至らずでした。

駅に戻り、歩くには近くはないが(1.8Kmとの説明あり)、琵琶湖内に鳥居がある有名な”白髭神社”の辺りにある歌碑を見たいと思いタクシーに乗りました。

Photo_7 湖中の鳥居。ちょっと厳島神社っぽいですね。 そして、Photo_8 神社本殿。

これを見たのは良いですが、さて歌碑は?神社で聞いても知らないとのこと、誰かの句碑はあるのですが。

あ痛ァ、歌碑がない。2300碑に記載の情報をタクシーの運転手さんに見せて、一応所在が分かりました。駅に向かって少し引き返します。

48 鵜川四十八体石仏、に行く国道入り口にあるとのことです。

91773  ありました!

思ひつつ来れど来かねて三尾の崎真長の浦をまたかへり見つ(巻9-1733)

原文は「思乍 雖来々不勝而 水尾埼 真長乃浦乎 又顧津」です。

さて青春18きっぷ、日付が変わるまで普通列車に乗り放題ですが、歩きの疲れ、帰宅の時間もあり、これで帰ることにしました。

和歌山までを紀州時快速を利用して帰ることにして、大阪駅で一旦降りて夕食を済ませ帰宅となりました。

歌碑巡りと言いながら十分な数の歌碑を訪れることは出来なかったです。

ま、これから時々和歌山以外でも万葉故地・万葉歌碑を訪ねてみたいと思います。










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