伊吹山に行ってました
8月5日(日)、会社OB仲間で伊吹山散策に行ってきました。
私としては初めての利用です。古希過ぎて”青春”できるとは良いですね。
切符を細かく見れば分かるかもしれませんが、赤いハンコは8月5日で和歌山駅が1つ、熊取駅が3つあります。(説明は省きますが、そういう乗り方をしました)
JRでは 関ケ原駅まで行きます。(この駅で降りたのは初めてです) ここから伊吹山までバスを使います。
発車時刻前から、バス待ちの行列が出来ています。積み残されると1時間後のバスまで待たねばなりません。写真を撮った時間で私たちは列の最後部に近く、乗れるかどうかやや心配…。
結果的に補助席まで使い、積み残しなしでバス待ちの人は全員乗れました。
バス終点は頂上に近い駐車場です。ここで、集合写真をセルフタイマーで撮り (顔にモザイク掛けはしてないです)
山頂への散策になります。 山頂へは混み合った行列が続いています。 ビックリです。山がこんなに混んでるとは!
でも同行のベテランが「ここは来易いし、この時期ならこれが当たり前」と言ってました。
そうですねえ、あまり人里離れていなくて、マイカーやバスでほぼ頂上まで来られるので人気なんでしょうね。(花・植物も豊富ですし)
伊吹山のガイドで、駐車場から頂上まで標高差110m程度、「山頂周遊道」などの説明があったの、サンダル/ハイヒールでも登れるような楽な山、のような印象で出かけましたが、 荒ぶるやまとも言われていた山です。
道はそんなに歩き易い道ではなかったです。
眺望は、琵琶湖が少し霞んで見えており、遠くを見るには少し難がありました。
(三角点はここと別に少し離れたところにあります)
良く冷えたのを、”プシューっ”と開けてグビグビ…、美味しいです。
伊吹山は植物種類が豊富なことで知られています。写真はシモツケソウのお花畑です。
かつては、もっともっと群生していたらしいですが、最近は減ってきており、保護されているようです。
植物について、前の北岳のときと違い、カメラ持参&撮影の実行しています。
クガイソウ、ルリトラノオ、イブキジャコウソウ、メタカラコウ、コオニユリ、ホタルブクロ、シシウドなどの花を教えて貰い撮ってきています。
(花編は別の記事としてアップします)
他に、空を見上げると パラグライダーに乗った人がゆっくり優雅に空の漫遊をしていたり、
帰りのバスの窓から、 何を狙ってか高級カメラ(超望遠装備)の列を見掛けました。
と、なかなか充実した歩きの会でした。
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