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2018年7月27日 (金)

南アルプス北岳登山 その1総合

3192m

北岳に登ってきました。

北岳とは;標高3,192m、富士山に次ぐ日本第二の高峰です。

高山植物が豊富で「お花畑」が見事。 バットレスという有名な大岩壁がある。

見晴らしが素晴らしく、お天気が良いと遠くの山、連峰が見られる

一言での紹介は以上ですね。

これに急坂が多く、登り甲斐のある山でもあります。(登ってみてしっかり実感しました

 ブログには本記事の登山総合の他に、「山の植物」、「旅を楽しむ」の記事を別途アップの予定です。

○行程

初日  和歌山→(難波)→新大阪→名古屋(ひかり号)→塩尻(しなの号)→甲府(あずさ号)→広河原(バス)    山荘泊

 *加入したジパング俱楽部を有効に使うために新幹線はのぞみでなくひかりに乗ります

2日目 山荘→白根御池小屋分岐→白根御池小屋→小太郎尾根分岐→北岳肩の小屋(泊)

3日目 小屋発→北岳山頂→小屋→小太郎尾根→大樺沢二俣→広河原→甲府 帰路

というものです。

当初は3日目に山頂を超えて吊尾根分岐→八本歯のコル→大樺沢二俣→広河原のコースの予定でしたが、麓の案内所で「このコースは足場が悪く、落石の危険も高い」と言われ変更したものです。

○山荘、登山

初日の宿は、Photo 広河原山荘、すでに標高1500mあります。山荘の少し前で、Photo_2 なかなかの吊り橋を渡ります。 揺れますよォ。

宿の消灯は午後8時です。

Photo_3 山荘の寝床はこんなものです。このスペースがあれば充分、オンの字ですね。

何か眠りに付くのは早かったです。明け方星空を見て(星は多く見えました)4時起床、4時半朝食、5時半登山に出発となりました。

北岳は高山植物が豊富、ということなのでこれを写真に収めたいと、ミラーレス一眼カメラを持参、iPadとスマホを合わせると3種の写真撮影機能のある機器を持参していました。

ところが、聞きしに勝る急坂、登山はキツイものです。一眼カメラとiPadは基本的にリュックの中に収納されてしまい、それを出して写真を撮るというゆとりはなかなかありませんでした。スマホをメインに少しは写しています。 実は見たものは心にしっかりイメージを記録しておくことと、同行メンバーから頂戴することに期待です。

登山は最初の20分くらいで息が上がってしまいました。関西で山歩きしているのとは勝手が違います。もともと3000m級の山に登るには準備(トレーニング)不足が気懸りだったのですが、どうやら不安的中になりそうな、嫌あな出だしです。

リュックは重いし、汗はかくし、左足ふくらはぎは少しピクピクし始めるし…、ウーン大変。

花の種類は多いですし、沢山花が咲いている「お花畑」何か所かあります。

Dsc_2644

途中の白根御池小屋で休憩します。ここの標高は2,230m。ここまで2時間半くらいです。

キツイ登りで、「もうこんな山イヤ」との思いも生じます。

ここで飲み水の補給ができます。(冷たくて美味しくて、無料です)そして、500アイスクリーム500円がとても美味しいです。

地獄の山登りから少し天国っぽい気持ちを味わえます。

この地点から、Photo_4北岳頂上部がきれいに見えてきます。「あそこまで、未だ大分あるなあ。キツそうやなあ」とか思います。

この辺から私はトレーニング不足、体調が優れない、などで、皆に遅れ始めました。

私の所為でペースがダウンしちゃいました。焦るのですが、スピードは上がりません。

3000m ホンマにシンドイ思いをしましたが、何とかこの日の目的地、北岳肩の小屋(山小屋)に辿り着きました。(ああ、ホっ)。ここはもう標高3,000mを越えています。

ここから頂上は、200mを切っています。北岳は森林限界の標高が高く、2,500mくらいは普通に高木が生えていますが、Photo_6流石に3,000mにもなると、高木はなく低い這い松が生えてきます。

この小屋の付近から、Photo_7 夕陽を見て(日の入る山は仙丈ケ岳だと思います)

朝には、Photo_8 夜明けの明るんでくる様子から、

Photo_9 日の出(ご来迎)を眺めます。

そしてここからは、Photo_10富士山もくっきり見えます。三角形がそのままですね。  ちょっとアップすると

Photo_11  こんな感じです。

この日は5時半に山頂に向かいました。写真撮影器具はスマホのみを持参です。

Photo_12 頂上への道は岩場が殆どで、ところどころ鎖場があります。3192m_2 頂上の標識です。(冒頭の写真)

人物が写っているのは他のメンバーのカメラですので、後日送付されてくるかと思います。

北岳の肩の山小屋は、Photo_13 寝床はこんな感じ。大分狭いですね。足も伸ばせないですよ。

この夜眠れなくて、前日の疲れ、高山病かなと心配させる軽い頭痛などあり、「翌日の登頂は断念して一人で山小屋で待っていようか」と真剣に考えていました。

頂上からの景色は最高でした。南アルプスの諸山は勿論、北アルプス、中央アルプス、八ヶ岳連峰なども見渡せました。勿論富士山もきれいに見えます。

頂上を後に下りは結構順調に進みました。(腰やふくらはぎに湿布薬を貼って…)

あまり全体から遅れることもなく行けました。途中「落石注意」の表示はあるし、実際に落石の跡や崖崩れ的な跡もありました。やっぱり危険は伴っていることを実感。

それに私は複数回の転倒をしてしまい、大事には至りませんでしたが、油断は出来ないですね。

何とか無事に下山して、どこかの温泉があればいいのですが、今回は冷水で身体を拭き、着るものを全て着替えることで、何とかすっきりできました。

途中では、こんなキツイ山もう嫌だ。これ以上登りたくない、とか大変でしたが、

登ってみれば、満足度は大。山登りは止められないです。

ただ、体力を維持すること、トレーニングを怠らないこと、など次に対しての反省事項は色々ありました。



























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