【錦織】
ずっと休んでいた錦織がテニスの試合に出るようになりました。
未だ下部大会で調整的な出場です。

復帰初戦は200位より下の選手に負けてしまい、かなりガッカリでした。 ”試合勘”が戻らない、なんて言い訳は苦しいです。
復帰第2戦も下部大会で、第1シード出場です。
試合の模様は、

WOWOWのオンデマンドで実況放送があり、私はiPadで観戦していました。
相手は、偶然にも復帰初戦で対戦し負けたノビコフ。
サービスエースを決められ、ポイントは取られますが、落着いて

第1セットを6-3で奪うと、
第2セットも

危なげなく取って、まず1勝です。
全豪オープンテニスでフェデラーとかの試合を見ていた目からすると、ハイレベルとは言えないテニスでした。
錦織が調子を取り戻し、メンタル面でも強くなり、大きな大会に出てきて活躍するのを期待しています。
ところで今日はまた、殆ど外出しないで、家の中で過ごしています。
資料作りやメールのやり取り、が適当にありますが。
昨日図書館で借りた本の読書にかなりの時間を費やしています。
新聞以外の活字をしっかり見るのは久し振りの感じです。
本は何となく選んだもので、
と

こんなの、
それに、

と
もう一冊

です。
「海の見える理髪店」は直木賞受賞作(借りた時は意識してなかったですが)。ただこの作家の本は初めてです。
本の装丁と題名、書き出しのイメージが、「ふしぎな岬の物語(森沢明夫)」を思い起こさせました。 何となくですが。
他の作家の本は既に何冊か読んでいます。
ただ、瀧羽麻子の本は良く借りる割に読み終えずに返却する例が多かったです。
まあ、私が図書館で借りる本で、完全に読み終えるのは2~3割程度ですけど。
宇江佐真理は、平岩弓枝とイメージが重なります。この「夜鳴きめし屋」は、「お宿かわせみ」と。
今日は、これらの本を同時並行で読み始めています。(乱暴なやり方ですねえ)
で、どこかで、集中して読み終える本を選び出す積りです。
良く考えると、今、家に他に誰も居らず、静かですねえ。
新日鐵住金の工場から出る音が「ガーン」と言うか「ゴ~ん」というか、遠くから聞こえる感じで響いています
静か…、時間がゆっくり過ぎていくようです。
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