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2017年8月16日 (水)

修験道(神道 神仏習合)

修験の道(「道」は道路の意味も、茶道剣道などの意味の道の両方を含みます)というのにも興味があります。

 歴史街道で色々調べていると、紀の国において、
〇律令時代の官道であった”南海道”
〇信仰者が辿った、”高野/熊野の参詣道(世界遺産)”
  それにもちろん、庶民の「生活道」もあります
さらに、修験者が修行で通る「修験の道(大峰奥駆け道)」などがあります。
ところで、修験ってどんな宗教・信仰か、分かり難いんです。
役小角(役行者)から始まる、山岳信仰は、始まりから仏教の経典を勉強し、かつ自然の中の神性崇拝もあるという、神仏習合そのものと言えるものです。
  (この辺り、私の個人的見解で、一般的に正しいかどうかは分りませんが)
私の知人に犬鳴山修験者の先達の方が居て、形の上で僧侶の資格も神主の資格ももっています。お経も挙げれば祝詞もあげます。
この方の道場で行事があるというので呼ばれて行ってみました。
Photo 看板は「神道 道場」ですね。
中に入ると、神棚、不動尊の祭壇、菩薩さまの祭壇と3つの祭壇があります。
この日のお勤め(行事)の最初は、Photo_2神主さんとして神道のお祀りからでした。
参加者一人一人、やり方の指導を受けながら、竈の神様(だったと思います)にお米を供えたり、玉串奉典を行ったりしました。
その次は、護摩焚きが始まります。これは仏教(密教)儀式ですね。
Photo_3 室内は護摩の用意がされ、
着火します。Photo_4煙が充満してきます。
Photo_5 結構炎は燃え上がります。
 これは迫力あります。 私も「身体健康」くらいの護摩祈願をすればよかったかな。
 今回基本見学者として参加していましたので…。
煙は本当にすごいです。煙る、目や鼻・喉が苦しいです。
護摩焚きの後、Photo_6一人一人に「祓いたまえ清めたまえ、…」と祓いを行ってもらいます。
 これは神様への儀式ですね。
この道場の説明では、「神道、仏教、修験と別々の宗教があるのではなく、そんな垣根なく統合されて今やっていることが自分の宗教なんだ」ということでした。
自身が教主だと言ってるのです。
宗教って結構自由なんですね。

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