梅雨の中の1日(花色々)
梅雨の最中ということで、雨は少ないですが「良いお天気」とは言えない日が少し続いています。28日(水)も朝から雨が降っていました。でも昼前にはほぼ上がりました。
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梅雨の最中ということで、雨は少ないですが「良いお天気」とは言えない日が少し続いています。28日(水)も朝から雨が降っていました。でも昼前にはほぼ上がりました。
自民党の豊田議員が秘書を罵り、怒鳴っている様子がマスコミで流されていましたね。
梅雨に入って、和歌山市では雨が少ないです。
今日は結構荒れたお天気です。
少し遅れた報告ですが、6月11日に兵庫県高砂市で高御位山という山に行ってきました。
会社OB会の「歩こう会」行事としての山歩きです。
ヤマケイの本では、「岩尾根が続く播磨アルプスを縦走」として紹介されています。
当日朝、和歌山駅発6:44、ちょっと朝が早いですが電車に乗り、先ずは大阪駅に向かいます。
途中の駅では、USJのラッピング車両を見掛けました。
大阪で電車を乗り換え、到着駅は曽根駅です。駅前は登山客が一杯でした。この日は団体での登山行事もあったようです。
私たちの一行(7名)は、バスで鹿島神社まで進みました。鹿島神社登山口から、登山道が見えますが、岩ばかりみたいな山で、
有名な「百閒岩」が眼前です。
この登りで、
実は私は四つん這いで這い上がる動きを余儀なくされてしまいました。結構恐い感じでした。
登山道は稜線を通っているので、両側の見晴らしは良いです。
加古川の河口部から瀬戸内海、小豆島が見晴らせます。
高御位山の山頂の神社に参詣して、昼食となります。 登山客が多く、山頂での昼食は結構人込みでした。
岩場での昼食となります。高所恐怖症の方はちょっと怖いかも…。(私も少し恐怖症傾向がありますが何とかこのくらいはいけます)
この昼食で私は恒例のワンカップ(アルミ缶)を忘れてしまっていたことに気が付きました。
最悪! 朝家で冷蔵庫から取り出して保冷パックをしなきゃとテーブルの上に置いて忘れてしまったのです。 だから私の昼食紹介の写真はありません。
この山系は岩が多いので、こういう人も居ます。ロッククライミングの練習場にもなってるようです。
もう少し下ったところの岩でも、やはりロッククライミングをやっていました。(小さくしか見えませんが分かりますか?)
見ている方もハラハラしましたね。
山歩きでの楽しみは山野草に会うことができるというのもあります。
今回は、ササユリが嬉しかったです。
3輪咲いているのもありました。
他に、珍しくはないですが野バラとか
(以下2枚当日同行した友人の写真ですが)
オカトラノオなども見られました。
ふもとに下りると、コスモスが咲き始めている畑もありました。
ところで、
山は下り道に入っても、岩場は続きます。
気を抜けません。
今回の高御位山縦走、最高地点でも304mと低い山ですが、岩場/アップダウン/稜線の見晴らしと、十分楽しめました。
次に行くときは、百閒岩も四つん這いにならずに 登れると思います。
少し前の歴史研究会の反省会では、記憶が途切れ、帰巣本能で家に帰ったようなこともあり、この日は”飲み過ぎにご注意!”ということで節度をもって楽しみました。
生ビール、焼酎、日本酒しか飲まず、(”しか”って言うのかなあ)、記憶を保って帰りました。
梅雨入り宣言後、良いお天気の方が多いです。
近年、よくある傾向ですが、
そのお天気が良いことで、山歩き(11日)やお散歩(12日)と外に出ることが出来ています。
その2日間での花を話題にします。
(1)6月11日 播磨アルプス/高御位山ハイキングから
このコースでの花の一番は、ササユリですね。
山歩きの際の目を楽しませてくれます。上の写真は3輪も咲いていますが、一輪だけで咲いている方が多いです。
他には、名前を知らない花(珍しい花ではありませんが)
同行の友人の撮った写真の引用ですが、
ネジキも見掛けました。
(2)朝のお散歩から ~今咲いている花~ です
以上2日間(違う場所で見た)花を並べてみました。
最近朝の散歩が必ずしもルーティンでなくなってしまい、毎日の歩行数の差が大きく出ます。
朝の散歩プラスアルファで歩くと、1万歩は越えますが、散歩なしで”引き籠り”だと、本当に歩数は出ません。
3日(土)で、1500歩くらい、6日(火)で2000歩くらい、5日8日9日はいずれも1万歩を越えています。今日は、16:00時点で、1200歩。ほぼ引き籠りですね。
で、紀の川お散歩は数日前のことです。この時期、堤とその下道はかなり雑草が生い茂っています。
足元に浜昼顔が見えました。
橋のたもとには、猫の住み家がありました。誰かが用意して、時々餌を持ってくるのですね。因みに和歌山県は昨年だったか、「ペット条例」を制定し、むやみにペットに餌を与えることが禁じられています。
ペット愛好家からは不評の条例でしたが、実施はどうなっているのでしょう。
この日の紀の川はかなり水位が下がっていて、広範囲で川底が露出していました。
私は川底に降りて歩いてみました。海岸に比べ生物は少なかったです。
紀の川は勿論川であり、淡水が流れるのですが、海に注いでいるため、河口部は淡水・海水が混じる所謂”汽水域”で、塩分が入るし、水位は潮の干満の影響で上下します。
この数日後ですと、この部分は、水に覆われており、川全体では
このような感じです。これが、ごく普通の紀の川の様子です。
猫の住み家のあった橋は、築100年を超えているとか、ビンテージものです。
今は歩行者。2輪車専用で車は通れません。
ただ、橋の途中で、幅の広い部分があるのは、かつて車が通り、ここがすれ違い場所だったんでしょうね。
さらに前は、この橋は鉄道の橋だったのです。橋にも歴史がありますね。
現在、橋の架け替え工事が一部始まっています。きれいな橋ができるようです。
昨日は勤めていた会社のOB会の歴史研究会というグループの例会を和歌山で行い、一応私が案内役でした。
下見的には以前歩いていましたが、南海電車和歌山市駅で集合ののち、勝海舟寓居地跡で海舟が来ていた事情や、このとき坂本龍馬がここに来たことなどを説明しました。
次にこの近くにある、熊楠像で、南方熊楠と和歌山市のゆかりを説明します。
熊楠の実家の話が出たので、熊楠の父親が創業した造り酒屋へも行きます。
参加メンバーには店の由来はともかく、酒の蔵元を訪れることに興味があるようで、試飲は特に申し込みしてなかったですが、色々なお酒が並んでいるのを見て、しっかり購入していました。私もスーパー等ではあまり見ない銘柄があったので、後日買いに来ようって思いました。(当日は一升瓶持って歩くわけにはいきませんから)
で、市立博物館で、和歌山の歴史をしっかり学んで頂きました。 入館料(100円)以上のお値打ち展示だと思います。
この後、古事記・日本書紀での神武天皇の記事とゆかりがある、吹上水門神社(湊戎)を通り、
和歌山城に着きます。
和歌山城内は私の友人の語り部さんに案内をお願いしました。
集合写真は出して良いものか、とも思いますが、小サイズにする程度の処理で勝手に掲載です。(多分皆さん、ブログアップにクレーム付ける人は居ない筈ですが、了解を取り忘れていますので…)
お城を後にして、バスでJR和歌山駅に向かいます。駅東口で、太田城水攻めについて簡単に説明します。(俄か勉強の私より詳しいひとも居り、冷や汗ものでしたが)
ここで研究会は終了。 後は駅地下の飲み屋さんで「反省会」です。
【帰巣本能】
ここから先ヤバイ話になります。読まない方が良いかもですよ。
(単に私が書くことがヤバイだけですが…)
反省会は飲み放題方式で予約していました。
先ずは駆け付けの生ビール、もう堪らなく美味かったです。
次に店のおかみさんの気持ちで、「本日入荷」したばかりとかのキリンビールの「和歌山に乾杯」の瓶ビールを出してくれました。香りのするビールでした。(今日調べると発売日6月6日となっていました)
ここのお店での日本酒(車坂)の冷酒、純米酒など美味しくて、その後は皆も生ビール、焼酎などより、日本酒のお代わりが殆どなっていました。
何かがぶ飲みしちゃったんでしょうねえ。記憶が無いんですよ。
というか、途切れ途切れなんです。
今朝目を覚まして(ひどい二日酔でしたが)、テーブルの上にあるこのせんべいと買い物袋を見て、
私がカミさんに「この煎餅どうしたの?」って聞いたらカミさんは呆れたように、「昨夜貴方が持ち帰ったでしょ」と言うのです。
これはヤバイです。全くやばいです。覚えていないのです。
いやあ、反省会で会費を集め会計を済ませ、皆と別れたことまでは覚えていて、他人様にご迷惑を掛けたりしていない筈なんですが…
(因みにこの会の前の例会では、飲み過ぎて元の上司さんにご迷惑を掛けてしまい、大反省をしていたのですが)
どうやって自宅に帰り着いたのでしょうねえ。
カミさんに車で迎えに来てもらったのですが、記憶が定かではありません。
反省、反省。
世界卓球と全仏テニス、どちらも目が離せないです。
世界卓球では日本選手の活躍が目覚ましいですね。
(強いと応援しがいもあります)
先ずはアジア選手権で優勝し世界の注目を集めた平野選手。金メダルを目標として戦っています。
準々決勝までは相手選手を寄せ付けない圧倒的強さで勝ち上がってきました。
特にメダル獲得を確定させた準々決勝では世界4位の相手が、成す術無しという表情になるほど完勝でした。
準決勝は世界1位の中国丁寧選手。アジア選手権でこの選手に勝ってから快進撃となったのですが、今回は;
平野対策の研究を行った丁寧は強いです。
隙なしの戦いで、平野苦戦。 得意のバックもミスが出ます。
そして4ゲーム目でやっと1ゲームを奪い返し逆転の期待が掛かりましたが、(アジアでは0-2の後が無い状態から3-2と逆転勝)、結果は
完敗です。ただ、ニュースコラムなどで紹介されていましたが、3-1の後の5ゲームで目で丁寧が10ポイント取った時に、突然両手を挙げて大きくガッツポーズして卓球台から離れようとしました。カウントを間違い勝った!と思ったようなんです。このことに丁寧選手のこの試合への思い入れ、集中と緊張があったんだろうと言われています。
準決勝敗退とは言え、平野選手頑張りました。平野に敗れた中国選手・丁寧が平野対策で強くなったように、平野選手も未だ未だ伸びしろがあると思います。この敗戦がさらに平野をもう一段強くすることを信じます。
さて、日本選手の活躍では、複合ダブルス、なんと石川・吉村ペアが金メダルです!
すごいことです。これは石川(右)の金メダルショットです、叩きつけてスマッシュです。
おめでとう、よく頑張った。こちらも目頭が熱くなりました。
卓球は他に女子ダブルスも残っています、男子ダブルスも銀メダル以上が確定して金を目指す試合が残っています。
男子シングルスでは驚異の中学生張本がメダルを目指しています。
日本強くなりました。
テニスも触れておきます。
全仏テニス錦織選手の3回戦、気合が入り集中もしている感じでした。相手は、ランキングは67位と低いですが韓国の新鋭、
この試合序盤は錦織が優勢で、進めてきます。アンフォーストエラーが多く、見ていてイライラする場面もしばしばでしたが、ともかくスコアはセットカウント2-0でリード。そこでつい居眠りして、目が覚めると、あら大変
第3セットはタイブレークで落とし、第4セットに入っても先にブレークを許しリードされている、2度目のブレークを許し0-3とリードされたとき、イラついた錦織はラケットをコートにぶつけラケットを壊してしまいます。ラケットがグニャグにゃになっていました。
ひどいマナー違反です、審判からも注意を受けます。
ちょっと、いや大いに残念です、このようなマナー違反をしてしまうとは。
試合はこのとき雨が降り出し、サスペンデッド再試合となりました。
これは錦織にとってラッキーですね。精神的にも身体のメンテでも助かりました。
で、再試合の結果が出ています。途中までだった第4セットは0-6で失いますが、ファイナルの第5セットを取り、勝利しています。
ほっ。 でも、錦織選手、本当にレベルを上げないと勝ち進めませんね
心配です。 いや頑張ってくれるでしょう。
世界卓球2017、日本人選手活躍しています。
メダルも、まだメダル確定まで戦いが進んでいない男子シングルスを除いて、女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスと全種目でメダル獲得が確定しています。
すごいことです。
注目は、何といっても先ずは平野選手ですね。アジア選手権で中国選手を破って優勝してから世界の注目を集めています。この世界選手権でも、準々決勝まで他を寄せ付けない圧倒的強さを示しています。
4回戦もスキなし、相手選手は何をしていいか分からないで負けていきます。
メダルの懸かった準々決勝では世界ランク4位の選手に対し、相手を呆然とさせること屡々でした。スコアで圧倒しています。
途中、 平野の特徴ある、氷嚢を頭に乗せることもやります。 これは彼女のルーティンの一つですね。
世界4位を4-0のストレートで退け、日本人女子として48年ぶりのメダルを確定させた後のインタビューでは、高校生の笑顔になり、
「48年振り?嬉しいです、AKB48のファンなので、48って数字はいいですね」とか、天真爛漫とも言えるお喋りを繰り広げます。 「46年だったら、乃木坂46が好きなので、そちらでも嬉しかった」とか、もう宇宙人ポイ発想ですよ。
他に、女子ダブルス高校生ペア(みま・ひな)もすごい頑張りで準々決勝を突破、メダル確定です。
喜びの表情です。こちらも高校生っぽいですね。
この他に世界を驚かせているのが、男子の中学生張本選手です。
日本のエースでオリンピックの銅メダリストの水谷選手を撃破、大番狂わせと言われました。張本選手、その後も世界の強豪に引けをとらないだけでなく圧勝しています。
卓球の若い力が世界の舞台で活躍、選手の世代を感じるし、日本卓球が世界のトップに立つのも夢ではなくなっています。
今日も目が離せないです。
平野vs丁寧の試合が文句なしの注目試合です。
中国としても連敗は国の威信を賭けても避けたいでしょう、平野対策はしっかりやっているでしょう。
それを超える平野の躍進に期待です。。
昨日未明、緊急車のサイレンの音がやたら大きく、多く聞こえるので目を覚ましました。当初は「家の前を通っているんだな」、くらいに聞いていたのですが、音は遠ざかっていきません。 どうやら「通って」いるのでなく、我が家の近くに集結しているようです。
飛び起きて、外を見ると;
びっくりしました。
カメラを変えて撮ってみました。フィルム感度を高く設定していたか、画面が少し明るく映っています。左側の明りは消防車の灯ですけど。
人は住んでいなくて、会社の事務所or物置のような使われ方の建物のようです。火は2階から出ていました。
近くであることにはびっくりしましたが、延焼の恐れがないような火の勢い(風はあまりなかった)なので、危険感は抱かなかったです。
この日は色々会議等の用件が重なっていたので外出しており、夕方帰宅して、火災現場をちょっと見に行きました。
火災という、当事者の方には災難であり、また火災防止のため日夜励んでいる(消防関連の方)など、も居られ、自分にとって珍しい・興味あることでもブログ記事にすることの適否もありますし、扱い方によっては顰蹙を買うこともあるかと思いますが、
「火事は恐い」という認識を共有して頂く意味も含め、火事場跡の写真も掲載します。火災建物の2F通路です。
火事現場は当日午前中は検証等のため立ち入り禁止状態だったようですが、午後にはフリーとなっていました。 禁止でないといっても、他人様の建物勝手に出入りして良いとは言えませんネ。 通路・廊下は許して貰いましょう。廊下から見た火災現場です。
この建物関係の人が1Fで作業していましたが、私が2Fに上がるのを全く興味もないように無関心だったことも、入ることにあまり気が咎めなかったです。
写真をもう少し示します。
燃え方は弱かったように見えましたが、焼けた跡は惨状です。
火事は怖いです。 火災原因が気になりますが、自然発火?失火、…、放火でだけは合って欲しくないです。
因みに火災の家と我が家の関係は、こんな感じです。
やはり近いですよね。
昨日はタイトル通り、結構忙しい一日でした。
何に忙しかった? 色々です。
簡単に説明します。
【午前中】写真の文化庁事業に応募していて、採択されています。そこで、
このような会議を開催しなければなりません。 議題案件を考え、資料を作成し(事務局の方と)、会議を司会進行します。
【午後】 今年からこの会議の議長を務めることとなりました。会議資料は警察事務局が用意してくれているので事前準備は楽ですが、そこそこ緊張します。 会議が終わったときは喉がカラカラでした。
【夜】
この日は、世界卓球と全仏テニスが同時進行でした。平野美宇選手や
錦織選手 など、注目・期待の選手から目が離せません。
TV放映に合わせ、忙しくチャンネルを切り換えて観戦・応援です。
卓球では、女子シングル3回戦で、
女子ダブルスは、石川・平野ペアは最強ペアに激突、
第1セットのみリードする展開もありましたが、結果は0-4のストレート負けでした。 残念
でも、平田・伊藤(ひな・みま)ペアは、勝ち残り、
メダル獲得ま
であと1勝です。
男子シングルスでは、13歳張本選手が日本のエース水谷選手を破る、という衝撃的なニュースもありました。
圧倒的優勢に試合を進めていました。
第3セットで、少しもたつきましたが、3-0のストレート勝ちでした。
いやあ忙しい1日でした。
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