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2016年11月28日 (月)

奈良少年刑務所 

バス旅行で奈良少年刑務所に行きその後亀岡市/京都と行ってきました。
 (保護司の研修旅行でした。)
Photo_3 これが奈良少年刑務所です。
明治時代の建物で、建築物としての価値も高いものです。
 
門を入ってからは写真撮影は許されませんので、内部を写真でお知らせすることはできません。Photo_2 これは上空から見た施設全景です。
ネットから拝借しています。中心に管理棟があり、収容者棟が放射状に5棟配置されています。
内部について、お知らせできる範囲と思われることを紹介しますと、施設中心部(扇の要部)2Fに立つと、各棟の様子が見渡せます。(廊下にスリットがあるので1F部分監視できます
 収容者の部屋は全て一人部屋で、畳が2枚、便器、テレビなどが置かれています。入り口扉には窓があり、看守さんが廊下から室内の様子が見えるようになっています。作業場棟は別棟です。
 
ところで、私は保護司の職にありながら「少年刑務所」って何か? よく知らなかったです。
刑務所とどう違うの、少年院とどう違うの? 
 今回勉強しました。(優しく説明するのは難しいです)
 ま、少年と名がついていても、やはり刑務所ですね。
あっ、少年院と刑務所との違いも詳しく知っている人は少ないでしょうね。
刑務所は罪に対して刑罰を与え、償わせるのですが、少年院は社会復帰(更生)のための矯正教育を行うところなんです。
 保護司が関わる場合(これら施設を期日未満で出た人の社会復帰を支援する)、少年院を出た人は「2号対象者」と呼ばれ、少年刑務所・刑務所を出た方は、「3号対象者」と呼ばれます。
 
ところでこの施設は今年度限りで閉鎖されることが決まっています。でどうやらホテルとして再生・再利用されるようです。雰囲気の良い建物ですし、現在の収容室が丁度ホテルとした場合のシングルルームくらいの広さかもしれません。格子窓が残ったホテルとなるとすれば、宿泊者はどんな気分になるでしょうかねえ。(まっ、刑務所の雰囲気が残るホテルにはしないでしょうけど)
 
この刑務所、多いときは700人くらいを収容していたようですが、現在は200人を割っているとのことでした。犯罪者の数は昔からだとかなり減少となっています。
ただ、再犯率は下がらないようで、刑事警察、保護行政においても、再犯を抑えることは重要な課題です。
 
 
 
 

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