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2014年10月22日 (水)

高野山黒河道ウォーク(道普請 等)

19日以降のお天気を考えると、良い日にウォーク(下見)を行ったものだと、嬉しく思います。

ただ、本番の26日が今のところの天気予報ではややこしそうで…、心配です。

ウォークの概要は既に(ウォークその1)で報告しました。  その2はちょっと別の観点での報告です。

本事業(ウォーク)は

http://www.kinokuni-sanka.jp/modules/kinokawa/index.php?content_id=15

で紹介されていますが、文化庁の事業であり、私の所属する会が企画し、高野七口再生保存会という地元のボランティア団体に運営・実行の協力をお願いして開催されるものです。

山の道というのは、手を掛けないと荒れて獣道/ブッシュになってしまいます。今黒河道は観光を含め世の中に広めようとの動きがあり、国の補助金を受けた地元行政と、地元のボランティア団体が道の補修・整備、を進めています。

今回の下見も荒れた部分の整備・補修などを行いながらの登山行でした。

Photo 道路に覆いかぶさった枝のカット。(鉈などの道具は持ち歩いています。)

Photo_2雑草のカット(これは、少し前の作業です)

倒木の処理・除去。(私もお手伝いしたので写真はありません)

 径が数十センチもある大きな倒木について、は最近道を塞いでいる部分をチェンソーカットした跡がありました。

伐採した木を邪魔にならないよう移動、さらに道路肩にうまく納めて道の補強。

Photo_3

Photo_4  この部分の虎ロープと右の路肩補強は少し前に、このグループ(高野七口再生保存会)での作業だったのです。 通り易くなっています。

必要箇所への道標の設置も行う計画です。 ただ、このグループではコンクリートや鋼鉄などの永久性のある材料は使わないという原則を持っています。木製など、自然に帰る材料を使うことで、環境汚染とならないよう考慮されています。

道を知っている人と一緒に行くのはすごく安心できますね。前の町石道は単独行でガイドブックもろくに見ずという無茶をやりましたが、道案内がしっかりしていたので、不安は感じなかったです。

Photo_5  今回、この標識に示されていない道を通りました。

しかし今回は一人では来れなかったですね。ガイドしてくれるメンバーと一緒というのは良かったです。普通の地図には載ってない道や寄り道コースがあり、ビューポイントも逃さず解説して貰えたし。

その1でアップした一本杉の地は今のハイキングコースから外れた道にあるし、下の


Photo_6 高野豆腐工場跡など、普通の人は気付かないスポットですよ。

山道を普通の人が楽しむことができるのは、色んな方のおかげだということを強く認識しました。

オマケの画像は、

Photo_7  イノシシ用の罠ですね。 もうどんな山でもイノシシの被害は大変なようですね。シカやイタチも増えているようで。ここでも自然との闘い、自然との共生を工夫しなくてはいけません。






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コメント

2015年5月14日に黒河道を歩きました。
「桂の木」の所で建物に隠れて細い道が分らなかったが、お婆さんに教えてもらう。
林道入り口も案内板が小さくわからなかった。
黒河峠登り口の案内板がなかった。
黒河峠前の石仏のとこでテープがまっすぐと右に曲がるとこにあり。まっすぐに行ってえらい目にあった。
歩いていて、危ないとこにロープをかけたり案内板を付けたり、個人でしても良いのでしょうか?
高野山から熊野本宮に行くときの道のりによく似ていて面白かったです。
山を3回登り険しい道もありで、一日で廻れて懐かしく思いました。

>安田さん
古い記事を見つけ、コメント頂き有り難うございます。
黒河道に単独行ですか?かなり山歩きに慣れた方なんですね。確かに黒河道は標識等未だ不親切・整備されていませんね。私は和歌山の住人で、黒河道ウォークの企画をしただけで、道の管理等に関係しているものではありませんが、ロープを掛けたり案内板を付けたりについて個人がやってはいけない、訳ではないと思います。
皆で登りやすく、安全な道に近づけることが出来れば、行政コストも少なくて済みます。道への倒木を伐ることなども、それを責務として負っている誰かが対処するのでなく、気が付いた人で対処できるひとがボランティア作業で行っているような様子でした。(私は感じでしか言えませんが)
ただ、誰でもが好意から始めたとしても、道案内板でも勘違いがあるかもしれない、とかロープ張りでは、強度が充分でないと逆に危険を呼んでしまう恐れが生じたり、行為から生まれても結果は困る、ことも有り得ます。
 私は責任を持ってものを言える立場ではないですが、自信を持って役に立つことなら、やって頂ければと思います。 先の道普請で一緒に行った高野七口再生保存会の方も、草刈、標識架け、倒木伐り、など自分たちの知らない道整備などに出会い、誰かがやってくれたのやなあ、と感謝していました。

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