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2011年11月

2011年11月30日 (水)

面白い恋人 -続編-

 今日はお天気が崩れそうだったが、雨には至らなかった。うちのカミサンが不在だったため洗濯をしたが、何とか乾いた。
 タイトルの本題に入る前にもう一つ枕の話題を、
大阪のW選挙、世の中的には橋下軍の圧勝が意外と言われているが、私にしてみれば、選挙から一夜明けての周りの反応の変化が意外である。
 「民意を感じた」かどうか知らないが、大阪都構想を批判し敵対していた既成政党、周辺自治体の長などが、一斉に「協議が必要、具体的な内容を聞く」とかに変っている。
 大阪都の実現の現実性に疑問を感じながらも変化に対して賛成した投票者が、「ひょっとしたら、大阪都が現実になるかもしれない」とウソから出た真的な感想を持つくらいの変化と感じる。  フーン。

さて、昨日の続きのテーマについて。
知的財産の話題なんて、「分らん・面白くない」、という方が多いとは認識しているけど、この分野は私の興味で捨てられない。しかも今日一日、自分の蔵書(資格試験の参考書・問題集主体なので大したものは無いのだけど)のチェックとインターネットでの検索をやってましたが、色々あって、ホントに面白い、奥が深い問題だと認識しています。
 もう現役でもないのに、このようなことに興味を覚えるのはマニアックな感もありますが…。

 昨日「PUMA」のパロディとも言える「SHI-SA」が特にPUMAに似ていて、混同を引き起こす訳ではないと、特許庁の決定を覆す判断を裁判所がした事例を紹介しました。
 これは別の意味で、特許庁と裁判所で判断が違う程、ややこしい問題である、とも言える訳です。
似たような例で、やはり「PUMA」のパロディと考えられる、「BUTA 」ピューマらしき絵の変わりにブタの絵があるや、「UUMA」の商標はPUMAに似ていると特許庁で判断されています。でも「KUMA]は別物として判断されています。

 また「adidas」に対する「AJIDAS」も非類似とされています。

 難しいでしょう。 専門家でも事前には評価しきれません。やってみないと分らない、という範疇に入ると思います。

  *これらを画像で説明するともう少し分り易いですが、今日は写真(イメージ)はサボリです。

 ただ、BUTAの商標を拒絶するとき、似ている似ていないの判断でなく「公序良俗に反する」という理由を挙げているのがちょっと気掛かりです。
 普通公序良俗違反というと、エロ的なものテロ的なものなんかが該当しそうなんですが、パロディを該当させると、いわゆるパロディ化精神が規制されそうな気掛かりがあります。

パロディに関しては多分最も有名なのは「マッド・アマノ」事件かと思います。(これを知っている人はかなりの年配者ってことになるでしょうが)。この事件を始め、著作権の分野では、争いになるとパロディは「悪いもの」とされてきたような気がします。
  批判・批評精神と、新たな創作性の評価を受けられない、世の中のはみ出しモノみたいに扱われてしまいます。

 今回の事件についてインターネットの世界では色んな意見が飛び交っています。なんとなく、吉本が悪い、という論調が勝っているかなと思われます。
 なお、多くのマスコミが「商標権の侵害」で訴えたと書いてありますが、一部では、商標権侵害と、不正競争での訴えと書いています。
 私は商標権侵害については、「訴えたい気持ちは分るが勝てるかは疑問」と思っています。 むしろ勝敗は不正競争防止法の違反に該当するかに掛かっているでしょう。
  著名な商品名の値打ち(ノレンの重さ)を勝手に利用する、と言われれば当っているような気がしますし。

 これからの法廷での主張、攻防から目が離せません。

面白い恋人事件について、皆さんの考え、質問等をこのブログへのコメント投稿で行って頂ければ有り難いことですが…。

 今まででもコメント中々頂けていないので無理でしょうけど。


2011年11月29日 (火)

面白い恋人/面白くない製菓会社

 今日は少し気温が上がり、暖かい一日だった。というか蒸し暑さすら感じる面もあった。
テニスでは結構汗をかくことが出来た。
 でもその割りに体重減に繋がっておらずガッカリ。 despair

タイトルの事件、今日のニュースで既に多くの方がご存知と思うが、
「白い恋人」という北海道の有名なチョコレート菓子があるが、これに対し吉本興業などが、「面白い恋人」の名称のお菓子を販売している。
一応両者を並べてみると以下:

と  
とである。

白い恋人からのパロディ商品であることは明白だけど、似てるかなあ?
ニュースによると、白い恋人のメーカーは商標権侵害で訴えているらしい。
しかし、商標権の場合、侵害とされるには元の商標に似ていることが必要で、買う人が間違って購入したりすることを防ぐ意味がある。
 私は白い恋人と面白い恋人では似ていないと感じるけど、名前の読み方、意味、パッケージのデザイン、いずれも両者を混同するような類似性は無いと思う。
 訴状の全体を見ずに形成を判断できないが、商標法違反だけでは訴えても勝てないだろう。

 これまでの事件で以下のような例がある。
 と     の二つで
右が本来の有名な商標
このケースでは特許庁が似ていると判断したものが、裁判所で似ていないと逆転判決を受けたもの。
 判決文の中に、『パロディ』なる概念は商標法の定める法概念ではなく,講学上のものであって,法4条1項15号に該当するか否かは,あくまでも法概念である同号該当性の 有無により判断すべきであるのみならず,後記のとおり,原告は引用商標の商標をパロディとする趣旨で本件商標を創作したものではないし, 前記のとおり,本件商標と引用商標とは,生じる称呼及び観念が相違し,外観も必ずしも類似するとはいえないのであって,必ずしも補助参加人の商標をフ リーライドするものとも,希釈化するものともいうこともできない。』のように判示されていたようだ。
http://www.westlawjapan.com/column/2010/100809/   より引用

 ただ、白い恋人の人気にタダ乗りして利益を上げようとしている、という所謂、不正競争行為である、として訴えている部分もあるように思われる。

 こっちの方は、どんな判断がされるか、かなりややこしい。

パロディについては著作権侵害事件でもいくつか判例がある。

少しパロディに関する裁判事例を調べてみよう。
ただ、このような事件の場合、通常なら事前に警告”侵害だから・迷惑だからこんな商品止めろ”が出され、話し合いが持たれるけど、今回は事前交渉はどうだったんだろう?
 いきなり裁判かなあ。 
 野次馬としては、どんな判断がなされるか興味あるし、さらには原告・被告それぞれ弁護士さんは誰が担当するのか?も興味ある。

2011年11月27日 (日)

ちょっと短歌的?

また訳の分らん真似事で恥ずかしいと思いつつ;
********
何もせぬ 
  日があっても いいじゃない
 雲は空行き  蟻の列は庭
            *************
図書館に行ったとき、雑誌コーナーに寄ると
短歌誌で「総力特集 俵万智」というのがあり、パラパラとめくってみてきた。
サラダ記念日からもう20余年、表現・発想の斬新さは相変わらずだが、既に短歌界での指導的な位置にいるように思う。
 そんな記事を見た影響で戯れに書いたのが冒頭の文。(^-^;

最近、目標や計画とか格別に構えず何となく時間が過ぎて行くのが気になっていたが、「まっ、良いか。ゆっくりで。」という気分になったもの。

話題は変わって、先日のキャラバンシューズの履き慣らしで、紀ノ川の河川敷を歩いていたら、水鳥(鴨だと思う)の群れが川の中でなく、土手の草むらで蠢いていたので1枚パチリ。

 草むらの中に餌となる虫でもいたのだろうか?デジカメで動画も写してみたがあまりパットしない。

もう一つ話題を(別の場で出したことと重複が多いが)
由紀さおりの新アルバム「1969」、外国で発売され大ヒット。
遅れて日本でもヒットチャートで上昇中の様子。
 輸入版をアマゾンで購入した。 国内版が店に在庫が無かったのと、輸入版が半値以と分ったから。
 アルバムジャケットと中にある資料の写真が以下

 彼女のヒット曲の夜明けのスキャット他、夕月やブルーライト横浜など懐かしい曲が収められている。
 時々団塊世代を意識した懐メロ番組で、現役を引いていた往年の歌手を引っ張り出すケースがあるが、声量や声の伸びなど全くダメになってる人が多い。
 由紀さおりは流石で、声も上手さも変らない。  いいアルバムだ。

で、最後に懲りずにまた「短歌的なもの」

**************
 秋深し 影長く伸び  落ち葉舞う
     一人家にあり   由紀さおり聞く

        ********************

本日はこれにて失礼。
 長文に最後までお付き合い頂いた方、有難うございます。

この本文の下の、コメント部分をクリックして一言でも二言でもコメントを残して頂ければ
さらに、さらに有り難いことですが…。  (無理は申しません)

2011年11月26日 (土)

キャラバンシューズ

 昨日は大阪に出て、お医者さんに行き、帰宅が9時になってしまった。うちのカミさんは急に京都へ行ったので一人で冷や飯をチンして食べて一杯飲んでたら、そのまま眠ってしまい、目が覚めたら午前3時となっていた。残念だが毎日の更新は途切れてしまった。sad
  「毎日読んでる」ってメール貰ったのに情けない。

ところで今日も良いお天気。気温は少し低いが、家の中で陽の当る部屋だとほぼ快適。
 空と庭から一枚ずつ

 改めて今日のタイトルの内容
定年まで勤めていた会社にOBの懇親の団体があり、その中に軽登山のグループがある。ここの仲間入りをして12月の行事に初めて参加する。「別に難度の高い山を狙う訳でもないので特別な装備は不要、しかし靴だけは専用の靴を用意しておくべき。」と言われており、靴(キャラバンシューズ)を買いに行った。OBの先輩に同行して貰い買った靴が以下。

ちょっとカッコイイ、のでは? (自分だけやけど)
キャラバンシューズって、一応学生時代に京都の北山から始まり、関西・四国でのテント行、アルプスでの山小屋行など、しっかり履いていたが、そのごぷっつり中断。
40年くらいのブランクだから山歩きはもう初心者やねえ。
靴を履き慣れることと、平地の散歩と高低差がある山道行との差異を認識して途中で足が止まらないよう練習をしておかないと。

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